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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-02 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

中央環境審議会環境保健部会石綿健康被害救済小委員会この間、五回開かれています。その議論の中でも、年間二百名前後の石綿関連患者を診察し、そのうち九割が建設業だという診療所のドクターがこう言っています。実態としては従業員以上に石綿暴露がひどいのに救済がなされていない、これは制度の矛盾じゃないかと。こうも言っています。

堀内照文

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

丸川国務大臣 本年八月に、石綿による健康被害救済に関する法律の一部改正が施行後五年を迎えることを踏まえて、一月十四日に開催した中央環境審議会環境保健部会において設置が承認されました石綿健康被害救済小委員会で、石綿健康被害救済制度施行状況について評価、検討を行うこととしております。  具体的な議論のテーマについては、今後、委員等から御意見をいただきながら、幅広く検討してまいります。  

丸川珠代

2015-07-31 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

○北島政府参考人 石綿健康被害救済小委員会により取りまとめられました、石綿健康被害救済制度における指定疾病に係る医学的判定に関する考え方につきましては、肺がんについては、喫煙を初めとしてさまざまな原因があり、石綿を吸入することによるものであるか否かについての判定は必ずしも容易ではない、このため、現行救済制度における肺がん医学的判定については、原発性肺がんであって、肺がん発症リスクを二倍以上に高

北島智子

2010-03-19 第174回国会 参議院 環境委員会 第3号

このアスベスト救済法見直しは、先ほども市田さんが質問をされていましたけれども、中環審石綿健康被害救済小委員会において来月から審査が行われ、年末には検討を終えるようですが、二十二年度以降も調査が必要である状態では、本実態調査必要性について、今やっている調査について、アスベスト救済法見直し、特に救済か公害の観点からの補償なのかというこの制度的な論点において、今やっている実態調査をどう生かしていくのかを

川田龍平

2006-03-16 第164回国会 参議院 環境委員会 第4号

その後、翌日の十日、環境保健部会が開かれまして、実務的に範囲等検討する石綿健康被害救済小委員会設置が決められ、さらに、その小委員会の開催が、二月二十四日、さらに三月一日と、二回御審議をいただきました。その翌日の三月二日、この小委員会からの御報告を受け、再度中環審環境保健部会を開催し、御議論をいただいた経緯でございます。  

滝澤秀次郎

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